Kさん(児童発達管理責任者)
年次有給休暇も充実しており、予定を立てながら仕事が進められ、職場の理解を得られながら休暇をいただけていることがとてもありがたいです。各種休暇も充実しており、安心して働ける環境であることがとても良かったなと感じています。
Mさん(理学療法士)
お子様を対象とするのは初めてで私に務まるのか心配でしたが、人の体に関わるという意味ではこれまでの経験を生かすことができました。具体的な仕事内容は日常生活に必要な身体の粗大運動、バランス活動、手指の巧緻動作などを楽しい活動やゲームに織り交ぜながら提供しています。また、他のスタッフと同様の支援も行っています。 お子様が対象ということで、「できることが増える」+「成長していく」という、二重の喜びを日々目の当たりにしています。お子様たちにパワーをもらい、楽しく仕事をしています。
Yさん(保育士)
私がこの仕事に興味を持ったのは、前職で自閉傾向のあるお子さんとの関りがきっかけでした。パニックになってしまったお子さんへの対応が当時はあまり経験が少なく、安心できる声掛けや言葉の伝え方等を直接現場で学びたいと思い入職しました。
いざ支援に入るとお子さん一人ひとりと向き合える場が多く、特性や感情の表出の仕方などお子さんが何を伝えたいのかを考えるために周囲や行動を観察したりと視野がとても広がりました。「こうしたかったのか」と私自身学ぶこともとても多く、少しずつではありますがお子さんと共に自分も成長できる場だと思います。 また、支援していくなかでお子さん達の「できた!」に繋がり、成長を身近に感じることがとても嬉しく、「この仕事をやってよかったな」とやりがいを感じます。
Nさん(保育士)
3歳になる娘がいます。正直育児と仕事の両立がうまくいくか不安でいっぱいでした。しかし働いてみると、平日の子どもの急な体調不良があった際は、職場の方々の理解を得ながら有休を取得することができています。また、仕事と育児の両立について相談できる人がいるのも自分の中で大きなメリットでした。職員の方々のおかげで、仕事も子育ても充実しています。
Mさん(児童指導員)
女性の多い職場環境ですが、他愛もない話も交えつつ和やかな雰囲気で仕事ができています。子どもたちの療育が終わってからは、その日あったことなどをみんなで共有しています。 季節のイベントごとの話し合いでは、男の私にはない感性でアイデアをだしてくれるので、話し合いも活発になります。そのイベントごとをみんなで話し合いながら決めています。子どもたちも笑顔でイベントに参加されています。私自身も子どもたちと一緒にイベントを楽しんでいます。
Tさん(相談支援専門員)
相談支援専門員はお子さんがサービス事業所につながるためのお手伝いや利用開始された後も安心して利用が出来るようご家族・ご本人・関係する方たちとのやり取りなどしています。お子さんが笑顔で過ごしている姿を見ると私も元気をもらい、この仕事をしていてよかったなと感じます。私自身も2人の子どもがおり、家庭と仕事とのバランスに迷うこともありましたが、同僚や上司に日々助けてもらいながら働くことができ、現在6年目になりました。仕事で学んだことを自分の子どもとの関わりに活かせることも多く、これからも頑張っていきたいと思っています。