<<概要>>

発達が気になるお子様の能力や特性に応じた支援サービス計画により、生活訓練、機能訓練等を通して、日常生活における基本動作の習得と集団生活に適応できる支援サービスの提供さらに家族に対する相談支援を行います。

定員1日 各10名
スタッフ管理者(各1名兼務)  児童発達支援管理責任者(各1名)
保育士または児童指導員 (各3名以上)
療育支援①TEACCH
②感覚統合療法
③PECS
④SST(ソーシャル・スキル・トレーニング)
⑤社会訓練
⑥ADL自立訓練
⑦プロジェクター・タブレット・パソコン
 キッズコンピュータを媒体とした発達支援
⑧スクリプトを利用した
     コミュニケーションプログラム

<<サービス内容>>

支援種別

個別支援お子さんとスタッフが1対1で向き合い、個別支援を行います。様々な療育プログラムからお子さんの発達に合わせた指導・援助を行ないます。
集団支援集団生活や他のお友達との関わり方等の力をつけるために小集団での支援・訓練を行っています。

療育メニュー

ヒアリングトレーニングお話等を聞きとる力をトレーニングします。
内容:音の聞き分け、間違い箇所の確認
   復唱、お話をメモ    等
ビジョントレーニング視空間認知や眼球運動等の力をトレーニングします。
内容:漢字の組み立て、視点の移動のトレーニング
   ジオボード       等
体幹トレーニング
遊びや運動を通して体幹や感覚をトレーニングします。
・体に触れられた部分の感覚(識別力)を育てる
・平衡感覚を育てる
・運動技能(ジャンプ、四肢の協調等)を育てる
・即時反応(リズムの変化、静止)を育てる
ソーシャルスキルトレーニング社会でほかの人と関わりながら生きていくために欠かせないスキルを身につける力をトレーニングします。
・感情コントロール
・場面適応力を育てる
・自己認知トレーニング

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